またまた京都

本日は京都中信の二次面接があったので、資料を片手に阪急の特急で揺られながら、ネタ探しをしてました。
何か質問はありませんかと尋ねられたときに、スッと答えられるように左から右へページを繰ってみても、何もいい質問が浮かんでこないので、面接の最中に疑問に思ったことを簡単な質問にしようと思いました。
そして、会場に着いて、呼ばれるまでイスに腰掛けながら社内報を読んでいました。
京都ということだけあって、お茶の作法を学ぶサークルやちょっとした観光スポットなどが掲載されていて、一通り読み終わってページを閉じたとき、社内報のタイトルが気になって、これを質問にしようと決めました。
それで、いざ面接に臨んでみるとこちらから質問することはなかったのですが、話がイイ感じに盛り上がったため2次面接は通過できるような感じになりました。
ちなみにどんな話の内容だったのか覚えてる範囲内で紹介します。


 学校名と名前をおっしゃって下さい。
 ○○大学から参りましたXXXXと申します。本日はよろしくお願い致します。
 どうぞお掛けください…持ち時間があまりありませんので簡潔に質問させていただきます。
 大阪の△市が出身ですか、ここまでどれくらい掛かりましたか。

 (聞いてきたか…)1時間半程度掛かりました。
 そうですか、ギリギリですね〜
 (ギリギリって何?取り合えず言っておこう)
 今は実家での生活が中心なんですが、就職先が決まり次第、家を出るよう親からしつこく言われていますので、御庫から内定をいただけるとしても通勤に支障はありません。

 (いろいろ話をした後)…ではXXさんはどんな人なのか例えてみてください。
 (えっ!どんな人って言われてもなぁ)
 人じゃないのですが、私はパイナップルのような人だと思います。
 見た目に対して中の身は甘くてみずみずしく、幅広い人に好まれる果物です。
 …つまり私は外見で判断されるのではなく、中身で勝負をしたいと思って自分自身をこう例えました。
 果物に例えるなんて面白いですね。サバサバした人や温厚な人でいいんですよ。
 (だから、その言い回しができんねん!)
 ・・・当金庫の弱みは何だと思いますか。
 (うわ〜困ったぞ〜)
 御庫の弱みは詳しくはわかりません。ですが先日、1階のロビーで見学をしたときお客様がすごい剣幕で社員の方を怒鳴りつけていて、対応が思ったよりも遅く、また私の来店した時間帯のせいもあるのか、社員の顔を見てやけに元気がないことを感じ取りました。個人的な考えですが、これは御庫の弱みのひとつだと思います。
 厳しいご意見をどうもありがとうございます。
 (言い過ぎてしまったかなぁ…)
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上はごく一部ですが10分の間に結構しゃべりました。
週末明けに電話が掛かってきてくれ!