車内爆睡

午前中は大学で講義を受けて、午後にT銀行へ行ってちょっとした預金の手続きをして、さらにゼミを受けに大学へ戻るという、“プチ”とんぼ返りをしたんです。
大学へ戻るとき、上六から電車に乗って座席に着いて、FPの参考書を開いて復習をしていたという事まで覚えていたんだけれど、いつの間にか寝てしまっていて、それからは完全爆睡。
目覚めたら車窓の外は全然見慣れない風景が…
少し寝ぼけていて半分意識がなかったのですが、かなり乗り過ごしてしまっている事はすぐに分かりました。
焦っても仕方ないんで、次に止まった駅で降りて、どこの駅まで来てしまったのか確かめてみると、そこは河内国分駅
大学の最寄り駅からかなり離れてしまったな〜。
少し駆け足で上りホームまで行って、準急と普通で折り返すこと40分。
この間に急行待ちが2回あって、普通電車に乗り換えるために10分も待たなければならないし…
この待ち時間が苦痛に感じました。
それから大学まで徒歩10分。
折り返すだけなのにめちゃめちゃ時間が掛かる。
大学までの道のりはまるでサウナのような暑さでした。
ゼミの講義室に行くやいなや、ここでも30分程眠ってしまっていて、友達に起こされるという何ともいえないカッコわるさ。
いつも以上に恥ずかしかった…
車内やゼミで爆睡すると結構大変。