今日までに学んだこと

去年の冬頃から金融業界を軸に就職活動をしてきて約半年間、その活動も今日の某金融機関の最終選考で最後になろうとしています。
これまでに都銀・地銀・第二地銀・証券・商品先物・カード会社・消費者金融・ITインフラ業・その他製造/小売業の選考を受けてきて、自分なりに志望業界の大外の部分を把握していくと同時に、自己分析ができていなかった部分がたくさん出てきたような気がします。
その中でも自分で全然分かっていなかった短所…「ギャップのあまりの無さ」というのは、友達やバイト先の社員さんに指摘されていなければ、今でも分かっていなかっただろうと思っています。
前回のブログの繰り返し友達ってやっぱり良い/久しぶりに会話のようになってしまうけれど、今までに何か問題が起こったとしても、それに十分対処していた自分が、ずっと当たり前のように友達の眼に写っていたということが、長所・短所をあわせ持つ「諸刃の剣」のようになって、「ギャップがない」というようになったんだと思う。
今日の締めくくりは、就職部の人がよく言うこと…
『就職活動というのは、自分のやりたい仕事を見つけていく期間であると同時に、
自分自身をより細かく見つめ直して、自分のことを客観的に理解するための期間です。』
ここに書きながら改めて分かったような気がします。